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J-GLOBAL ID:200903087451610574
イオン除去装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999346296
Publication number (International publication number):2001162283
Application date: Dec. 06, 1999
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 水中のイオン物質を静電力を利用して除去するイオン除去装置を得る。【解決手段】 ケース1内の上部に平板状の負側集電極5の下面と接触する負極板13を設け、その下部に平板状の正側集電極7の上面と接触する正極板14を設けるようにした。水は水入り口部2を通り、支持部材11を通過した後で、直流電圧が印加される負極板13や正極板14を貫通して流れていく。このとき、負極板13には陽イオン物質が、正極板14には陰イオン物質が吸着する。その後で、陽イオン物質や陰イオン物質が殆ど含んでいない水は他側に設けられた支持部材11を通過して水出口部3から放出される。次にクリーニング動作を説明する。吸引して吸着されるイオン物質の脱離はスイッチ16をON状態とする。これにより、水の流れの勢いで用意に離脱し、水出口3を通って流れ出す。
Claim (excerpt):
機器本体への給水経路の途中に配設され該給水と接触する正負の多孔質極板を有するイオン除去手段と、前記正負の多孔質極板に直流電圧を印加する電圧印加手段とを備えたイオン除去装置において、前記イオン除去手段を前記給水経路に対して着脱自在に設けると共に前記正負の多孔質極板間を電気的に短絡する短絡手段を備えたことを特徴とするイオン除去装置。
F-Term (25):
4D061DA03
, 4D061DB05
, 4D061EA02
, 4D061EB11
, 4D061EB17
, 4D061EB18
, 4D061EB21
, 4D061EB29
, 4D061EB30
, 4D061EB31
, 4D061EB35
, 4D061EB37
, 4D061EB38
, 4D061EB39
, 4D061FA06
, 4D061FA09
, 4D061FA12
, 4D061GA02
, 4D061GA06
, 4D061GA14
, 4D061GA15
, 4D061GA21
, 4D061GA30
, 4D061GB11
, 4D061GC14
Patent cited by the Patent:
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