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J-GLOBAL ID:200903087457647038
連続鋳造用鋳型
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 春季 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993107258
Publication number (International publication number):1994297103
Application date: Apr. 12, 1993
Publication date: Oct. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 連続鋳造において、凝固シェルの厚さを均一にするとともに鋳片の割れを防止して、高品質な製品を製造できる連続鋳造用鋳型を提供する。【構成】 パウダーを使用する連続鋳造に用いる鋳型であって、鋳型1内面に直径が0.1〜3mmであり深さが5〜300μmの複数の凹凸を均一に設ける。凹凸は、エッチングにより設けた円形または長円形の凹凸、あるいは、ショットブラストにより設けた凹凸とする。凹凸を形成する位置は、溶湯表面から20〜150mmの範囲が好ましい。
Claim (excerpt):
パウダーを使用する連続鋳造に用いる鋳型であって、鋳型内面のパウダー固着層形成部位に直径が0.1〜3mmであり深さが5〜300μmの複数の凹凸を均一に設けたことを特徴とする連続鋳造用鋳型。
IPC (5):
B22D 11/04 311
, B22D 11/10 370
, B23K 26/00
, B24C 1/00
, C23F 1/00
Patent cited by the Patent:
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