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J-GLOBAL ID：200903087466418882

高変倍率ズームレンズ

Inventor： 芝山 敦史
Applicant, Patent owner： 株式会社ニコン
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994080503
Publication number (International publication number)：1995287168
Application date： Apr. 19, 1994
Publication date： Oct. 31, 1995
Summary：

【要約】【目的】広角端での画角が80°以上であり、4倍以上のズーム比を有し、さらに小型で結像性能の優れたズームレンズを提供することにある。【構成】物体側より順に、負の屈折力を持つ第1レンズ群と、正の屈折力を持つ第2レンズ群と、負の屈折力を持つ第3レンズ群と、正の屈折力を持つ第4レンズ群を有し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との空気間隔を縮小させ、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との空気間隔を拡大させ、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との空気間隔を縮小させることにより広角端から望遠端への変倍を行なう構成であって、かつ諸条件を満足する構成である。

Claim (excerpt)：

物体側より順に、負の屈折力を持つ第1レンズ群と、正の屈折力を持つ第2レンズ群と、負の屈折力を持つ第3レンズ群と、正の屈折力を持つ第4レンズ群を有し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との空気間隔を縮小させ、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との空気間隔を拡大させ、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との空気間隔を縮小させることにより広角端から望遠端への変倍を行なうズームレンズにおいて、広角端におけるズームレンズの焦点距離をfW 、望遠端におけるズームレンズの焦点距離をfT 、前記第1レンズ群の焦点距離をf1 、前記第3レンズ群の焦点距離をf3 、前記第4レンズ群の焦点距離をf4 とするとき、以下の条件を満足することを特徴とする高変倍率ズームレンズ。-0.45 < f1/fT < -0.20-3.0 < f3 /fW < -1.22.0 < f4 /fW < 6.0

IPC (2)：

G02B 15/20 ,  G02B 13/18