Pat
J-GLOBAL ID:200903087474015720
薬物粒子および/または薬物を吸着した粒子を含む、固溶体穿孔器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008530144
Publication number (International publication number):2009507573
Application date: Sep. 05, 2006
Publication date: Feb. 26, 2009
Summary:
薬物粒子、および/または薬物を吸着したかもしくは薬物を担持した粒子を含有する薬物固溶体穿孔器を、関連した薬物リザーバー(SSPP系)とともに、治療的、予防的および/または化粧品の化合物の送達、診断、ならびに栄養剤の送達および薬物ターゲティングのために提供する。薬物送達において、SSPP系は、患者の身体と接触すると溶解するマトリックス材料内に、粒状形態の活性薬物成分または粒子表面に吸着した薬物を含む。経皮薬物送達の好ましい方法では、薬物吸着微粒子を含むSSPP系は、表皮または真皮を貫通し、薬物が(溶解する)SSPP系穿孔器から放出され、粒子から脱着される。さらなる薬物は、穿孔器の挿入によって作製された皮膚の穿孔を通してパッチレザーバーから必要に応じて送達される。SSPPおよび関連するレザーバーに関する処方および製造手順もまた提供される。SSPP系は、種々の形状および寸法で製造され得る。
Claim (excerpt):
選択された薬物が先端部または先端部表面に濃縮されたマイクロニードルを製造する方法であって:
(a)粒状薬物、および薬物を吸着した不活性粒子からなる群から選択される粒状成分を提供する工程;
(b)該粒状成分を可溶性マトリックス材料と組み合わせて、該粒状成分を含む懸濁液を形成する工程;
(c)該懸濁液をマイクロニードル型に注入する工程;
(d)該粒状成分を該マイクロニードルの先端部または先端部表面に移動させる条件下で、該注入がされたマイクロニードル型を遠心分離する工程;および
(e)該注入されたマイクロニードルを乾燥させ、該型から分離する工程
を包含する、方法。
IPC (9):
A61M 37/00
, A61K 9/14
, A61K 9/10
, A61K 39/00
, A61K 47/34
, A61K 47/02
, A61K 9/00
, A61K 47/38
, A61K 38/00
FI (10):
A61M37/00
, A61K9/14
, A61K9/10
, A61K39/00 G
, A61K39/00 F
, A61K47/34
, A61K47/02
, A61K9/00
, A61K47/38
, A61K37/02
F-Term (44):
4C076AA09
, 4C076AA22
, 4C076AA31
, 4C076BB11
, 4C076BB40
, 4C076DD26
, 4C076DD30
, 4C076EE24
, 4C076EE32
, 4C076FF02
, 4C076FF16
, 4C076FF17
, 4C076FF68
, 4C076GG01
, 4C076GG08
, 4C076GG41
, 4C084AA01
, 4C084AA03
, 4C084MA23
, 4C084MA41
, 4C084MA66
, 4C084MA70
, 4C084NA05
, 4C084NA10
, 4C084NA14
, 4C085AA03
, 4C085EE01
, 4C085GG04
, 4C085GG10
, 4C167AA71
, 4C167BB06
, 4C167BB13
, 4C167BB24
, 4C167BB39
, 4C167BB40
, 4C167CC01
, 4C167EE08
, 4C167FF10
, 4C167GG02
, 4C167GG06
, 4C167GG11
, 4C167GG12
, 4C167GG16
, 4C167GG26
Patent cited by the Patent: