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J-GLOBAL ID:200903087474133919
金属酸化物微粒子の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992118810
Publication number (International publication number):1993310425
Application date: May. 12, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 簡便かつ安全なプロセスおよび装置で広範な種類の均一な金属酸化物球状微粒子を高収率で得ることを可能とする。【構成】 金属塩を含む水溶液を液滴径が0.1μmから100μmの微小な液滴とし、該液滴をキャリアーガスを用いて気液混相の状態で高温反応炉内へ送り、該反応炉入口部の温度Tinが80〜300°Cである反応炉内部で液滴に含まれる金属塩を熱分解して金属酸化物微粒子を生成することを特徴とする。
Claim (excerpt):
金属塩を含む水溶液を液滴径が0.1μmから100μmの微小な液滴とし、該液滴をキャリアーガスを用いて気液混相の状態で高温反応炉内へ送り、該反応炉入口部の温度Tinが80〜300°Cである反応炉内部で液滴に含まれる金属塩を熱分解して金属酸化物微粒子を生成させることを特徴とする金属酸化物微粒子の製造方法。
IPC (3):
C01G 23/04
, C01G 9/02
, C01G 23/00
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