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J-GLOBAL ID:200903087492018426

チューニング方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993115348
Publication number (International publication number):1994310991
Application date: Apr. 19, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 受信性能に悪影響を与えることなく、自動チューニングを行う。【構成】 周波数シンセサイザ6により受信周波数を規定のステップ毎に変化させ、ラジオ回路21の検出信号のレベルをコンパレータ32によってしきい値Vth1、Vth2と比較する。実際の放送局の受信周波数は強電界のほぼ中央にあると考えられるから、少なくとも強電界に対応するしきい値Vth2を超えたポイントの個数nの中心に同調点を求める。これにより、IFカウンタが不要で、雑音の発生が少なくなる。
Claim (excerpt):
周波数シンセサイザにより受信周波数を所定のステップ毎に変化させ、所望の周波数に同調させるチューニング方法において、前記受信周波数におけるAGC信号あるいはこれに類似する信号を少なくとも強電界および弱電界にそれぞれ対応した値の複数のしきい値と比較し、前記周波数シンセサイザにより受信周波数を所定のステップ毎に変化させ、そのときの前記比較結果から導かれる受信周波数におけるAGC信号あるいはこれに類似する信号が前記しきい値より大きい周波数帯域の中点を同調点とするようにしたことを特徴とするチューニング方法。

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