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J-GLOBAL ID:200903087494430456
検体採取方法および検体採取装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福田 武通 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993267740
Publication number (International publication number):1995103971
Application date: Oct. 01, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 検査液が指などに付着したり、周囲に飛散することがなく、検体採取時によく手が触れる部分を清潔に保つことができるとともに、検体を破壊させずに採取できるようにする。【構成】 下部カップ24と上部カップ26とで検体採取体21を気密に保持し、上部カップ26の上端部に取り付けたキャップ27で上部カップ26内の気体を加圧して体液Lの液分を上部カップ26の排出孔26aからフィルム23、スペーサ25を通過させて下部カップ24に収容するとともに、検体をフィルム23で捕捉する。
Claim (excerpt):
収容カップに収容した検査液から検体を前記収容カップの排出孔を塞ぐように、気密状態に取り付けたフィルムで捕捉して採取する検体採取方法において、前記収容カップ内の気体を加圧機構で加圧して前記検査液を前記排出孔から排出させることにより、前記検体を前記フィルムで捕捉して採取する、ことを特徴とする検体採取方法。
IPC (3):
G01N 33/48
, B01D 35/30
, G01N 1/10
Patent cited by the Patent:
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