Pat
J-GLOBAL ID:200903087495386558

一体型の光電子式燃焼圧力センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997216217
Publication number (International publication number):1998090102
Application date: Aug. 11, 1997
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 エンジンで使用できるように、電子式補償器を備えた光電子回路を含む燃焼センサをパッケージ化することである。【解決手段】 圧力ポート12の一端には、ダイヤフラム24が、燃焼圧力にさらされるように設けられている。圧力ポート12の他端には、電気コネクター18が取り付けられている。ブレード状の端子34とフレーム状のリード線40とが、電気コネクター18に成形されており、光電子回路を支持している。光ファイバアセンブリ50が光電子回路とダイヤフラム24との間に設けられている。光ファイバアセンブリ50は、ダイヤフラム24を照射する。ダイヤフラム24は、その撓みに応じて、2つの光ファイバ素子66に光りを反射する。2つの光ファイバ素子66は、反射した光りを光電子回路に伝える。光ファイバアセンブリ50は、耐熱性プラスチック本体72と、セラミックチップ52とを備えている。セラミックチップは、温度を隔離して、耐熱性プラスチック本体と光電子回路とを保護している。
Claim (excerpt):
ダイヤフラムの撓みを光学的に測定するタイプの、光電子式燃焼圧力センサであって、被測定圧力にさらされる第1の端と、第2の端とを有する金属製で中空のケーシングと、前記第1の端に固定され、圧力変化に応じて撓むダイヤフラムと、前記第2の端に取り付けられた電気コネクターであって、前記第2の端に隣接して設けられた凹部を有する絶縁性のハウジングと、内側導体と、を含む電気コネクターと、前記凹部に設けられ、前記内側導体に取り付けられた光電子回路と、前記光電子回路に隣接して前記凹部に着座された光ファイバアセンブリであって、前記光電子回路と前記ダイヤフラムとの間を光学的に結合できるように前記ケーシングを通って伸長する光ファイバアセンブリとを備えていることを特徴とする光電子式燃焼圧力センサ。
IPC (3):
G01L 19/14 ,  G01L 19/04 ,  G01L 23/16
FI (3):
G01L 19/14 ,  G01L 19/04 ,  G01L 23/16

Return to Previous Page