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J-GLOBAL ID:200903087497203515
冶金粉末組成物およびそれを使用する製品および方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006541194
Publication number (International publication number):2007522338
Application date: Oct. 27, 2004
Publication date: Aug. 09, 2007
Summary:
本発明の冶金粉末組成物懸濁物は、キャリアー流体に懸濁された外側酸化物層を有する磁気粉末を含む。磁気粉末は例えば他の元素と前合金化された鉄粉末のような鉄に基づく粉末を含む。合金材料には、コロンビウム、シリコン、カルシウム、マンガン、マグネシウム、炭素、ボロン、アルミニウム、チタン、モリブデン、クロム、銅、ニッケル、金、バナジウム、リンまたはそれらの組み合わせを含む。キャリアー流体には、シリコンに基づく流体および/または炭化水素油のような油を含む。外側酸化物層は酸素と反応/錯化する合金材料を含む。磁気粉末は広い温度範囲にわたり低い酸化速度を現す。冶金粉末組成物懸濁物を包含する製品には、チャンバー、チャンバー中で往復するピストン、およびチャンバーに操作可能に連結された磁気源を有するダンプナーを含む。磁気源は作動すると、冶金粉末組成物懸濁物の見掛け粘度を変化させる磁場を生じる。
Claim (excerpt):
冶金粉末組成物懸濁物であって:
前合金化(prealloyed)磁気粉末の総重量に基づき約0.01〜約0.4重量パーセントのコロンビウム、および
外側酸化物層
を含んでなる前合金化磁気粉末、ならびに
キャリアー流体
を含んでなり、上記前合金化磁気粉末が上記キャリヤー流体中に懸濁されている上記冶金粉末組成物懸濁物。
IPC (5):
B22F 9/00
, B22F 1/00
, B22F 1/02
, C22C 38/00
, F16F 9/53
FI (5):
B22F9/00 B
, B22F1/00 W
, B22F1/02 G
, C22C38/00 303S
, F16F9/53
F-Term (20):
3J069AA50
, 3J069AA64
, 3J069BB10
, 3J069DD25
, 4K017AA04
, 4K017BA06
, 4K017BB07
, 4K017BB08
, 4K017BB13
, 4K017CA09
, 4K017DA02
, 4K017EB05
, 4K017FA01
, 4K017FA17
, 4K018AA25
, 4K018BA15
, 4K018BC33
, 4K018BD01
, 4K018KA01
, 4K018KA42
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
米国特許第2,667,237号明細書
-
米国特許第5,645,752号明細書
Cited by examiner (4)
-
磁性流体
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-540794
Applicant:ナノマグネティックスリミテッド
-
磁性流体及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-250713
Applicant:日鉄鉱業株式会社, 中塚勝人
-
磁性流体シール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-097654
Applicant:日鉄鉱業株式会社, 中塚勝人
-
磁性流体を用いた制動部材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-170200
Applicant:日鉄鉱業株式会社, 中塚勝人
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