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J-GLOBAL ID:200903087498131720

内燃機関の吸気マニホルド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992163881
Publication number (International publication number):1993332226
Application date: May. 30, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、燃料とバイパス空気とを均等に混合させ、混合気性状を均一化させて混合気の分配性能を良好に維持するとともに、内燃機関の燃焼を安定させ、内燃機関の暖機時に機関回転数のばらつきを減少させて点火プラグのかぶりやくすぶりの発生を防止することを目的としている。【構成】 このため、スロットルバルブが内装されたスロットルボディのボディ側接合面と吸気マニホルドのマニホルド側接合面との接合時に接続面間にバイパス通路の下流側部位を現出させるべくボディ側接合面とマニホルド側接合面との少なくとも一方にはバイパス通路の幅をバイパス通路の高さよりも大きく形成したバイパス溝部を設けている。
Claim (excerpt):
吸気通路途中に設けられたスロットルバルブを迂回してスロットルバルブの下流側の吸気通路にバイパス空気を導入するバイパス通路を設けるとともにこのバイパス通路途中にバイパス空気量調整手段が設けられた内燃機関において、前記スロットルバルブが内装されたスロットルボディのボディ側接合面と吸気マニホルドのマニホルド側接合面との接合時に接続面間にバイパス通路の下流側部位を現出させるべく前記ボディ側接合面とマニホルド側接合面との少なくとも一方には前記バイパス通路の幅をバイパス通路の高さよりも大きく形成したバイパス溝部を設けたことを特徴とする内燃機関の吸気マニホルド。
IPC (3):
F02M 69/32 ,  F02M 29/00 ,  F02M 35/10 102

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