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J-GLOBAL ID:200903087501891090
再生サイクルガスタービン及びガスタービンの再生器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
西村 教光
, 鈴木 典行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003187610
Publication number (International publication number):2005023798
Application date: Jun. 30, 2003
Publication date: Jan. 27, 2005
Summary:
【課題】排気ガス中の窒素酸化物、一酸化炭素、炭化水素の排出量を削減できる再生サイクルガスタービン及びガスタービンの再生器を得る。【解決手段】再生サイクルガスタービン21において、空気を導入して圧縮する圧縮機3と、燃焼ガスの熱エネルギーにより発電機13と圧縮機3を駆動して排気ガスを排出するタービン7と、圧縮機3から空気を導入し導入された空気をタービン7の排気ガスと熱交換して燃焼用空気として出力する再生器25と、燃料と再生器25からの燃焼用空気を燃焼させて燃焼ガスをタービン7に送給する燃焼器9と、圧縮機3に還元性有機化合物を吸入させる吸入手段23と、再生器25の空気側熱交換器27又は空気側配管33内に設けられ燃焼用空気に含まれる有機化合物の部分酸化を促進する触媒34aと、触媒34aが最適な温度となるように負荷を制御する負荷制御手段とを設けた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
空気を導入して圧縮する圧縮機と、
燃焼ガスの熱エネルギーにより発電機と該圧縮機を駆動して排気ガスを排出するタービンと、
前記圧縮機から空気を導入し導入された空気を前記タービンの排気ガスと熱交換して燃焼用空気として出力する再生器と、
燃料と前記再生器からの燃焼用空気を燃焼させて燃焼ガスを前記タービンに送給する燃焼器と、
前記圧縮機に還元性有機化合物を吸入させる吸入手段と、
前記再生器の空気側熱交換器又は空気側配管内に設けられ燃焼用空気に含まれる有機化合物の部分酸化を促進する触媒と、
該触媒が最適な温度となるように負荷を制御する負荷制御手段と
を具備したことを特徴とする再生サイクルガスタービン。
IPC (5):
F02C7/08
, F01N3/24
, F02C3/30
, F02C9/28
, F02M27/02
FI (6):
F02C7/08 A
, F02C7/08 B
, F01N3/24 R
, F02C3/30 Z
, F02C9/28 C
, F02M27/02 A
F-Term (6):
3G091AA09
, 3G091AB02
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091HA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平2-256816
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脱臭・圧縮装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-185417
Applicant:株式会社島津製作所
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