ディスク装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：山口邦夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996078014
Publication number (International publication number)：1997270164
Application date： Mar. 29, 1996
Publication date： Oct. 14, 1997
Summary：

【要約】【課題】トラックナンバーをダビングできるディスク装置を提供する。【解決手段】MD再生装置100にセットされたMD1からデータが読み出されて、音声データについてはDRAM6に一時格納された後、アナログコード40を介してMD録再装置200にセットされた録再用MD20にアナログダビングされる。SRAM9に格納されたTOCデータから得られるフラグ情報MSがデコーダ7及びエンコーダ22を介さずに光コード50でMD録再装置200のSRAM25に伝送されて格納される。このフラグ情報MSに基づいて、MD20に記録された音声データの各トラックがイントロ再生される。再生中にユーザが操作キー部35のエンターキーを押すとそのトラックのアドレスデータがMD20に記録される。よって、MD1と同じトラックナンバーがダビングされ、トラックナンバーを利用した様々な便利な機能をMD1と同様に享受することができる。

Claim (excerpt)：

第1のディスクより読み出されたTOCデータに基づいて生成されたフラグ情報を格納するメモリ手段と、再生されたアドレスにトラックナンバーを付与するエンターキーとを有し、上記第1のディスクより読み出された音声データが、ディスクダビング側に設けられた第2のディスクにアナログダビングされた後に、上記ダビングされた音声データを第2のディスクより読み出して、上記メモリ手段に格納されたフラグ情報で指定される各アドレスから順次イントロ再生し、この再生内容を有効とするときにはイントロ再生中に上記エンターキーを操作することによって、上記第2のディスクの上記各アドレスにトラックナンバーを順次付与できるようにしたことを特徴とするディスク装置。

IPC (4)：

G11B 19/02 501 , G11B 11/10 586 , G11B 20/10 , G11B 27/00

FI (4)：

G11B 19/02 501 Q , G11B 11/10 586 E , G11B 20/10 F , G11B 27/00 D

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

DATにおけるスタートID編集方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-198526 Applicant：日本ビクター株式会社
光ディスクへのダビング装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-333571 Applicant：株式会社ケンウッド
オーディオ装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-078015 Applicant：アイワ株式会社

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