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J-GLOBAL ID：200903087519545105

スキーマ管理方法

Inventor： 小林 挙 ,  和歌山 哲
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995029113
Publication number (International publication number)：1996221310
Application date： Feb. 17, 1995
Publication date： Aug. 30, 1996
Summary：

【要約】【目的】 データベースシステムのスキーマ管理において、データ管理のために必要となる基本的な定義情報と、データ管理に必ずしも必要ではない付加的な情報を任意のデータ型で表した付加定義情報とを関連付け、該データベースシステム内で一元管理する方法を提供する。【構成】 スキーマ管理部104で、データを管理するために必要となる基本定義情報102を管理し、スキーマデータベース103に保持する。データ管理部105で、データ管理に必ずしも必要ではない付加的な情報を任意のデータ型で表した付加定義情報107を管理し、ユーザデータベース106に保持する。基本定義情報102を保持するデータ内に、付加定義情報107を保持するデータをデータベースシステム内で一意に識別するデータ識別子を保持し、このデータ識別子から、基本定義情報に対応する付加定義情報を保持するデータを取得する。これにより、データベースシステム内で、基本定義情報と付加定義情報の関連を一元管理する。

Claim (excerpt)：

データベースシステムで取り扱うデータを管理するために必要な定義情報の集まりであるスキーマと該スキーマを管理するスキーマ管理部を有するデータベースシステムにおいて、データ管理のために必要となる基本的な定義情報を基本定義情報として該スキーマ内に保持し、該基本定義情報の定義対象に関してデータ管理に必ずしも必要ではない該基本定義情報以外の付加的な情報を付加定義情報として該スキーマ内に定義されている任意のデータ型で表したデータを用いて保持し、該基本定義情報と付加定義情報とを関連付けて該データベースシステム内で一元管理することを特徴とするスキーマ管理方法。

IPC (3)：

G06F 12/00 547 ,  G06F 12/00 513 ,  G06F 17/30

FI (3)：

G06F 12/00 547 A ,  G06F 12/00 513 A ,  G06F 15/40 340