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J-GLOBAL ID:200903087520014164
周波数分割多重光伝送システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996108248
Publication number (International publication number):1997298524
Application date: Apr. 26, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】1つの伝送系及び受信系で伝送し得る情報量の増大化を図り、複数の周波数多重信号間での相互変調歪の発生を大幅に抑制する周波数分割多重光伝送システムを提供する。【解決手段】多重化回路FDM1,FDM2で形成される複数の周波数多重信号DM,AMを別々の光変調器TX1,TX2に供給して光変調信号DM’,AM’を発生させ、光分岐器WMDで合波して光ファイバ伝送路Lにて伝送させる。受信部の光電変換素子PDにより、光変調信号を光電変換信号SPDに光電変換し、通過周波数帯域の異なるフィルタLPF,HPFにより光電変換信号SPDを周波数帯域分割し、夫々別々の信号処理回路にて電圧・電力増幅等を行った後、加算回路MXにて加算することにより高周波信号RFを形成して加入者端末へ分配する。
Claim (excerpt):
複数の信号を夫々所定の周波数帯域に周波数多重し、周波数多重信号を光変調信号に変調して光伝送路を介して受信部へ伝送する周波数分割多重光伝送システムにおいて、前記受信部は、前記光伝送路より伝送される光変調信号を受光して光電変換することにより、周波数多重信号に戻す光電変換回路と、前記光電変換回路より出力される前記周波数多重信号を前記複数の信号毎に周波数帯域分割するフィルタ回路と、前記フィルタ回路にて周波数帯域分割された夫々の複数の信号を加算することにより高周波信号を形成して出力する加算回路と、を備えることを特徴とする周波数分割多重光伝送システム。
IPC (4):
H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/02
, H04B 10/18
FI (2):
H04B 9/00 E
, H04B 9/00 M
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