Pat

J-GLOBAL ID：200903087520224975

光拡散板

Inventor： 小林 英和
Applicant, Patent owner： セイコーエプソン株式会社
Agent (1)： 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992130273
Publication number (International publication number)：1993323314
Application date： May. 22, 1992
Publication date： Dec. 07, 1993
Summary：

【要約】【目的】 導光板を兼ねた、電界で光拡散度を自由に制御できる光拡散板を提供する。【構成】 液晶と高分子を互いに分散させた光拡散層を持ち、サイドライト側からその反対側にかけて光拡散度を制御した。【効果】 表示を周辺の明るさに合わせて常に見やすい状態に保つことができ、かつ消費電力を最小限に抑えることができる。

Claim (excerpt)：

受光型表示素子に用いる光拡散板において、液晶と高分子前駆体を混合し重合して液晶と高分子を互いに分散させたことを特徴とする光拡散板。