Pat
J-GLOBAL ID:200903087540840540
液晶表示素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
和田 成則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997263832
Publication number (International publication number):1998123494
Application date: Sep. 29, 1997
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 可撓性のある基板として光位相遮板を用いることにより、素子の構造及び製作工程が単純化され、全体的な製作コストを下げることのできる液晶表示素子を提供する。【解決手段】 下部基板と、前記下部基板上に順次に積層される下部電極24b、下部配向膜22b、液晶21、上部配向膜22a、上部電極24a及び上部基板を備える液晶表示素子において、前記上, 下部基板がそれぞれ液晶層の光補償の役割を果たす光位相遮板26a、26bとして用いられるように構成されることにより、ガラス基板や複屈折異方性のないプラスチック基板を用いた従来のものとは異なり、光位相遮板26a、26bを基板として直接用いるので、素子の構造が単純化され、素子の全体的な厚み及び重みが大幅に縮められる。よって、製作コストを節減し得る。
Claim (excerpt):
下部基板と、前記下部基板上に順次に積層される下部電極、下部配向膜、液晶、上部配向膜、上部電極及び上部基板を備える液晶表示素子において、前記上, 下部基板はそれぞれ液晶層の光補償の役割を果たす光位相遮板として用いられるように構成されたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3):
G02F 1/1333 500
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
FI (3):
G02F 1/1333 500
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
Return to Previous Page