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J-GLOBAL ID:200903087558516201

ヨーグルトの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 黒田 勇治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004294975
Publication number (International publication number):2006101799
Application date: Oct. 07, 2004
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
【課題】ぶどう果汁が均質化した状態において乳酸菌スターターを添加して植菌を行うことにより、ぶどう果汁のもつ醗酵酵素の活性化を促し、醗酵停止後の低温下における熟成を顕著に進めることができ、この結果、ぶどうの深青色がぶどうの発酵酵素と乳酸菌の共存による発酵により淡桃色に発色変化することにより新鮮な淡いピンク色を有するヨーグルトを製造することができる。【解決手段】原料乳に砂糖やブドウ糖等の糖類、蜂蜜、ぶどう果汁Wを添加して調合攪拌し、均質化後に加熱殺菌を行い、殺菌後に所定温度まで冷却し、冷却後に乳酸菌スターターを添加して攪拌し、温度調整後に容器に充填し、発酵室で所定時間発酵させ、発酵後に発酵停止室で急速冷却し、急速冷却後に所定時間熟成して出荷する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
原料乳に砂糖やブドウ糖等の糖類、蜂蜜、ぶどう果汁を添加して調合攪拌し、均質化後に加熱殺菌を行い、殺菌後に所定温度まで冷却し、冷却後に乳酸菌スターターを添加して攪拌し、温度調整後に容器に充填し、発酵室で所定時間発酵させ、該発酵後に発酵停止室で急速冷却し、急速冷却後に所定時間熟成して出荷することを特徴とするヨーグルトの製造方法。
IPC (1):
A23C 9/133
FI (1):
A23C9/133
F-Term (6):
4B001AC02 ,  4B001AC20 ,  4B001AC21 ,  4B001AC31 ,  4B001BC14 ,  4B001EC01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特公昭58-16857号公報

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