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J-GLOBAL ID:200903087559193325

燃焼装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994062869
Publication number (International publication number):1995269813
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 濃淡燃焼装置で燃焼用空気の混合率を上げた場合、濃用炎口の炎の吹き消えを防止して、常に安定した燃焼を可能にする燃焼装置を提供する。【構成】 燃焼ガスと燃焼用空気との混合気を燃焼する偏平な炎口6や、この炎口6に連通する混合室7、この混合室7に燃料ガスや燃焼用空気を導く導入口8などからなる偏平な燃焼部3が、複数個間隔を置いて並設され、その間に燃焼用空気または淡混合気を吐出す偏平な吐出口や、この吐出口10に連通する通気室、この通気室に燃焼用空気を導入する空気導入口などが形成され、前記炎口6がその長手方向に間隔を置いて配設された複数の火炎形成部16からなる。又前記燃焼部の導入口8にガス供給手段と導入口8と空気導入口に空気供給手段とが設けられる。前記炎口6の火炎形成部16に隣接する吐出口10の対応部分に、淡混合気の流速を低下させる抵抗体20を位置させてある燃焼装置。
Claim (excerpt):
燃料ガスと燃焼用空気との混合気を燃焼する偏平な炎口(6)が一端面に形成され、この炎口(6)に連通する混合室(7)と、この混合室(7)に燃料ガスおよび燃焼用空気を導入する導入口(8)とが形成された偏平な燃焼部(3)が、複数個間隔を隔てて並設され、燃焼用空気または淡混合気を吐出する偏平な吐出口(10)が前記炎口(6)と同一側の端面に備えられ、この吐出口(10)に連通する通気室(11)と、この通気室(11)に燃焼用空気を導入する空気導入口(12)とが、前記燃焼部(3)を構成部材として隣合う燃焼部(3)同士の間に形成され、前記炎口(6)がその長手方向に沿って間隔を置いて配置された複数の火炎形成部(16)からなり、前記燃焼部(3)の導入口(8)に燃料ガスを供給するガス供給手段(24)と、この燃焼部(3)の導入口(8)および前記空気導入口(12)に燃焼用空気を供給する空気供給手段(4)とが設けられた燃焼装置であって、前記炎口(6)の火炎形成部(16)に隣接する吐出口(10)の対応部分に、この吐出口(10)から吐出される燃焼用空気または淡混合気の流速を低下させる抵抗体(20)を位置させてある燃焼装置。
IPC (2):
F23D 14/08 ,  F23D 14/74

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