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J-GLOBAL ID：200903087563493805

ロールロック式チャック

Inventor： 田村 祐一
Applicant, Patent owner： 黒田精工株式会社
Agent (1)： 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996323561
Publication number (International publication number)：1998151503
Application date： Nov. 19, 1996
Publication date： Jun. 09, 1998
Summary：

【要約】【課題】 高速回転下における回転バランスと、ローラ転動部のシール性を向上し、耐久性のあるチャックを提供することを目的とする。【解決手段】 工作機械に把持されるシャンク部1aから延在され、目的工具11を挿着する保持部1bと、該保持部の外周面に回転可能に着装された締付手段2と、前記保持部1bと前記締付手段2との間に介在したニードルローラ9とを有したロールロック式チャックにおいて、前記ニードルローラ9の介在部の両端側を前記ローラと前記締付手段2と接触する位置より外周側でシール部材7、8を介して前記締付手段2を嵌合保持した嵌合シール部を備えたことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

工作機械に把持されるシャンク部から延在され、目的工具を挿着する保持部と、該保持部の外周面に回転可能に着装された締付手段と、前記保持部と前記締付手段との間に介在したニードルローラとを有したロールロック式チャックにおいて、前記ニードルローラの介在部の両端側を前記ローラと前記締付手段と接触する位置より外周側でシール部材を介して前記締付手段を回転可能に嵌合保持した嵌合シール部を備えたことを特徴とするロールロック式チャック。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭49-089973
  
• 特開昭49-089973