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J-GLOBAL ID:200903087582362304
検出器のエアパージ機構
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997203530
Publication number (International publication number):1999044634
Application date: Jul. 29, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】粉塵や飛散物等の異物が存在する悪雰囲気で使用される検出器において、エア供給量を少なくしても前記異物を確実に吹き飛ばす。【解決手段】本発明は第1、第2ノズル22、24を備え、第1ノズル22からカバー20にエアを噴き出し、カバー20の開口部21から噴き出して粉塵等の小さい異物を吹き飛ばす。また、第2ノズル24からカバー20の開口部21の開口面に沿ってエアを噴き出し、飛散物等の大きい異物を吹き飛ばす。
Claim (excerpt):
検出器を収容し、該検出器の検出面と被検出体との間に開口部が形成されたカバー部材と、前記カバー部材内に圧縮エアを噴き出す第1ノズルと、前記カバー部材の外部に設置されると共に、該カバー部材の前記開口部の開口面に沿って圧縮エアを噴き出す第2ノズルと、前記第1ノズルと前記第2ノズルとに前記圧縮エアを供給するエア供給手段と、から成ることを特徴とする検出器のエアパージ機構。
IPC (3):
G01N 21/01
, G01B 11/00
, G01B 21/00
FI (3):
G01N 21/01 Z
, G01B 11/00 Z
, G01B 21/00 Z
Patent cited by the Patent:
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