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J-GLOBAL ID：200903087587427390

ビデオマルチ画像投影システム

Inventor： 菊池 正好
Applicant, Patent owner： 株式会社学習研究社
Agent (1)： 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992343264
Publication number (International publication number)：1994169444
Application date： Nov. 30, 1992
Publication date： Jun. 14, 1994
Summary：

【要約】【目的】 マルチ画像の投影で画像の継ぎ目を目立たなくすること。【構成】 液晶プロジェクタ3Aのレンズ13と液晶ディスプレイ11との間にハーフミラー12を配設した。又、このハーフミラー12は矩形状を成し、各辺に沿って透過率35乃至45%のハーフミラー処理部12aが形成され、その内側は略透明な透明部12bが形成されている。この構成によれば液晶ディスプレイ11の画像の周辺部は明度が35乃至45%に低下するため、この画像が交互に重ね合わされると明度が略80%となり、他の部分の明度と殆ど差がなくなることから継ぎ目が目立たなくなる。又、ハーフミラー12及び取付部材等の追加のみで実現可能なため費用の低減が可能となる。

Claim (excerpt)：

スクリーンに複数の画像を同時に投影するビデオマルチ画像投影システムにおいて、隣接する画像の一部を重ね合わせる場合は、重ね合わせられる部分の画像が透過率35乃至45%のハーフミラー、半透明白色部材又は黒色部材の何れか1つを透過して投影されることを特徴とするビデオマルチ画像投影システム。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• プロジエクタ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-257459   Applicant：株式会社日立製作所