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J-GLOBAL ID:200903087608554029

脱臭装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996126766
Publication number (International publication number):1997308678
Application date: May. 22, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 脱臭装置のランニングコストを安価にできるとともに、簡単な構成で効果的な脱臭機能を発揮できる脱臭装置を提供することを目的とする。【解決手段】 吸水管4から円周方向に飛び出る飛散水を電気石16を混入した衝突部11に当てて、イオン化を促進して脱臭機能を向上し、通風路9に設けた複数個のリブ13で水の微細粒子と肥大した水粒子を分離して水滴が周囲に飛び散るのを防止し、また、衝突部11の下方に設けた溝部2aと、この溝部2aより貯水槽中に延設した中空の排水脚5内に水活性炭ユニット14を着脱可能に設けることにより、悪臭の再飛散しない脱臭装置を得られる。
Claim (excerpt):
本体内に設けた貯水槽と、この貯水槽内の水に下端を挿入して回転により水を吐出口より飛散させる吸水管と、前記吸水管の吐出口に面して設けた衝突部と、この衝突部に衝突して微細化した水粒子を搬送する送風部と、前記吸水管および送風部を回転するモータを有し、前記衝突部は電気石を混入した絶縁材料によりなる脱臭装置。
IPC (2):
A61L 9/14 ,  A61L 9/01
FI (2):
A61L 9/14 ,  A61L 9/01 B

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