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J-GLOBAL ID:200903087608830530
多入力多出力伝搬路信号伝送装置及び受信局
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003193832
Publication number (International publication number):2005033335
Application date: Jul. 08, 2003
Publication date: Feb. 03, 2005
Summary:
【課題】受信ウェイト生成時に加工後の送信ウェイトを用いることにより、送受信ウェイトの整合性を向上させ、伝送特性の劣化を減少させる。【解決手段】本発明の多入力多出力伝搬路信号伝送装置では、受信局200において受信ウェイトの生成時に加工を施さない状態のフィードバック情報を用いる代わりに、受信局200のフィードバック情報加工部206において加工した後の加工フィードバック情報をフィードバック情報蓄積部221で一定時間保持し、受信ウェイト生成部208に出力し、受信ウェイトを生成するようにした。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
複数のアンテナを備えた送信局と複数のアンテナを備えた受信局から成る多入力多出力伝搬路信号伝送装置であって、
前記送信局は、送信信号生成部と、送信信号を複数の系列に分割する送信信号分割部と、分割された各信号系列を変調する送信信号変調部と、前記受信局からのフィードバック回線を通じて通知された加工フィードバック情報を用いて送信ウェイト情報を生成する送信ウェイト生成部と、前記送信信号変調部の変調信号に前記送信ウェイト情報を乗算する送信ウェイト乗算部とを具備し、
前記受信局は、前記送信信号を受信する複数のアンテナと、受信信号から通信チャネル状況を推定し、通信チャネル情報を出力するチャネル推定部と、通信チャネル情報を入力し、フィードバック情報を生成するフィードバック情報生成部と、前記フィードバック情報を前記フィードバック回線の回線状況に応じて加工して前記加工フィードバック情報を生成し、前記フィードバック回線を通じて前記送信局にフィードバックするフィードバック情報加工部と、前記加工フィードバック情報を一定期間保持し、蓄積された蓄積フィードバック情報を出力するフィードバック情報蓄積部と、前記通信チャネル情報と前記蓄積フィードバック情報とを用いて受信ウェイト情報を生成する受信ウェイト生成部と、複数の信号系列毎に前記受信信号に前記受信ウェイト情報を乗算する受信ウェイト乗算部と、前記複数の信号系列毎に前記受信信号を復調する受信信号復調部とを具備し、かつ、
前記受信局は、前記複数の送信信号系列毎の前記受信信号復調部からの出力を前記送信信号分割部に対応して結合する受信信号結合部を具備することを特徴とする多入力多出力伝搬路信号伝送装置。
IPC (5):
H04B7/08
, H04B7/06
, H04B7/10
, H04B7/26
, H04J15/00
FI (6):
H04B7/08 D
, H04B7/06
, H04B7/10 A
, H04J15/00
, H04B7/26 C
, H04B7/26 D
F-Term (9):
5K022FF00
, 5K059CC02
, 5K059CC03
, 5K059DD32
, 5K059DD35
, 5K067AA01
, 5K067CC24
, 5K067DD41
, 5K067KK03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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