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J-GLOBAL ID:200903087608955708
プレススルーパック用蓋材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
土井 育郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992296645
Publication number (International publication number):1994122180
Application date: Oct. 09, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 透明性を備えるとともに防湿の信頼性が高く、しかも廃棄処理が容易でリサイクルの面からも好ましい蓋材を提供する。【構成】 ポリプロピレン若しくはその共重合体又は光分解促進剤を添加したポリプロピレン若しくはその共重合体からなる二軸若しくは一軸延伸フィルム1の片面にヒートシール性樹脂層2を設けた後、電子線若しくは紫外線を照射して蓋材3を形成する。フィルム1に電子線若しくは紫外線を照射した後でヒートシール性樹脂層2を設けてもよい。フィルム1が光劣化するので蓋材3に開封性が付与された状態になる。ピンホール発生率がアルミ箔に比べて格段に低いので防湿の信頼性が高い。底材4にポリプロピレンシートを使用した場合には単一素材となりリサイクル性に優れ、その他の材質においても全てがプラスチック材となるため廃棄処理、焼却の面からも好ましい。
Claim (excerpt):
ポリプロピレン若しくはその共重合体又は光分解促進剤を添加したポリプロピレン若しくはその共重合体からなる二軸若しくは一軸延伸フィルムの片面にヒートシール性樹脂層を設けた後、電子線若しくは紫外線を照射して形成したことを特徴とするプレススルーパック用蓋材。
IPC (5):
B32B 27/16
, B32B 27/00
, B32B 27/18
, B32B 27/32
, B65D 75/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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