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J-GLOBAL ID:200903087611894442

液晶表示装置の駆動法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991262029
Publication number (International publication number):1993100637
Application date: Oct. 09, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 二端子型アクティブ・マトリクス液晶表示装置における、非線形素子の電圧-電流特性のシフトに起因する残像現象の低減を図る液晶表示装置の駆動法を実現する。【構成】 選択期間の直前に大電圧を極性を複数回変えて、非線形素子と液晶層で構成される画素に印加することで、非線形素子に大電圧が印加される時間の頻度を増やし、非線形素子の電圧-電流特性を飽和せしめ、液晶パネル内での非線形素子特性を均一化し、残像現象を低減する。
Claim (excerpt):
A)走査信号が供給される複数の行電極と、ビデオ信号に基づくデータ信号が供給される複数の列電極との交点に、非線形抵抗特性を有する二端子素子と液晶層とが直列に配置されてなる液晶パネルに対して、B)それぞれの行の選択時には、前記行-列電極間に相対的に大である電圧が印加され、非選択時には、相対的に小である電圧が印加される液晶表示装置の駆動法において、C)選択期間直前の複数行に対応する期間について、選択期間と同等、もしくは選択期間の場合以上の電圧が、極性を少なくとも二回以上変えて、前記行-列電極間に印加されることを特徴とする液晶表示装置の駆動法。
IPC (3):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 510
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
  • 特開平3-073924
  • 特開平3-073924
  • 特開平3-174513
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