Pat

J-GLOBAL ID：200903087611928959

オートフォーカス制御方法および画像記録装置

Inventor： 伊藤 武善
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 松浦 憲三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002374533
Publication number (International publication number)：2004205792
Application date： Dec. 25, 2002
Publication date： Jul. 22, 2004
Summary：

【課題】サーボAF制御が苦手とする撮影シーンにおいて良好なピント合わせができる、オートフォーカス制御方法および画像記録装置を提供する。【解決手段】動画撮影中において撮影レンズ12を常に動かし続けながら焦点位置を探すサーボAF制御から目標合焦位置で撮影レンズを停止させフォーカスをロックするワンショットAF制御に切り換えるAF切換ボタン(操作部58の一部)を設け、AF制御の切り換えを可能にする。動画撮影中サーボAF制御が苦手とする撮影シーンや撮影レンズ12の合焦が得られないことを避けるときには、AF切換ボタンを操作してサーボAF制御からワンショットAF制御に切り換えることにより良好なピント合わせが可能になる。また、一度得られた撮影レンズのフォーカスはロックされるので安定したフォーカスが得られる。【選択図】 図5

Claim (excerpt)：

動画を撮影し、撮影した連続画像を記録可能な画像記録装置のオートフォーカス制御方法であって、 動画撮影中に撮影レンズを動かしながら各レンズ位置で撮像手段により得られた画像信号の高周波成分を用いて焦点評価値を算出し、焦点評価値が増加する場合は同方向に前記撮影レンズを移動させる一方、焦点評価値が減少する場合は逆方向に前記撮影レンズ移動させるという動作を繰り返すことによって焦点評価値が極大となるレンズ位置に前記撮影レンズを追い込んでゆくサーボAF制御を行い、 前記サーボAF制御中に操作手段からAF制御を切り換える指示が入力された場合に、前記サーボAF制御に代えて、前記撮影レンズの合焦位置を決定し、前記合焦位置に前記撮影レンズを移動させてフォーカスをロックするワンショットAF制御を行うことを特徴とするオートフォーカス制御方法。

IPC (4)：

G02B7/28 ,  G02B7/36 ,  G03B13/36 ,  H04N5/232

FI (4)：

G02B7/11 N ,  H04N5/232 H ,  G02B7/11 D ,  G03B3/00 A

F-Term (31)：

2H011AA03 ,  2H011BA31 ,  2H011BB04 ,  2H011CA19 ,  2H011CA22 ,  2H011CA26 ,  2H011CA27 ,  2H051AA00 ,  2H051BA47 ,  2H051CE14 ,  2H051EA02 ,  2H051EA03 ,  2H051EA08 ,  2H051FA48 ,  2H051FA76 ,  5C022AB03 ,  5C022AB17 ,  5C022AB22 ,  5C022AB29 ,  5C022AB30 ,  5C022AB40 ,  5C022AB66 ,  5C022AC02 ,  5C022AC03 ,  5C022AC13 ,  5C022AC14 ,  5C022AC22 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC73 ,  5C022AC74