Pat
J-GLOBAL ID:200903087614000213
有機エレクトロルミネッセンス素子およびその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998014183
Publication number (International publication number):1999214162
Application date: Jan. 27, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高効率な有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】光の出射面側に位置する電極2に微小な突起3を設ける。これにより対向電極6に凹面形状を付与する。この凹面形状の傾斜鏡面による反射を利用し、光の取り出し効率を向上させる。
Claim (excerpt):
一対の電極間に発光層を含む一または二以上の有機薄膜層を有してなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記一対の電極のうち光の出射面側に位置する電極に複数の微小突起が設けられ、該電極と対向する他方の電極が前記発光層に対して凹面形状を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3):
H05B 33/26
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/26 Z
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
Return to Previous Page