Pat

J-GLOBAL ID：200903087616473348

拡張機能付装置

Inventor： 久保田 康之
Applicant, Patent owner： 積水化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992092714
Publication number (International publication number)：1993289856
Application date： Apr. 13, 1992
Publication date： Nov. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】 拡張ボードに対応したソフトウエアのインストール作業を自動化し、インストール作業の簡略化,作業時間の短縮化,作業の確実性向上を達成すること。【構成】 演算・処理等を行うCPU1および表示用の表示装置2を有し、所定の拡張ボード10を接続することにより、各種機能を実現するパーソナルコンピュータである拡張機能付装置Aにおいて、拡張ボード10に応じてCPU1が作動するためのソフトウエアを記憶しているハードディスク5あるいはRAMディスク6を設け、CPU1は、接続した拡張ボード10の判別を行い、この判別結果に基づいて、ハードディスク5あるいはRAMディスク6から拡張ボード10に対応したソフトウエアを読み込んでこのソフトウエアに基づいて起動するように構成した。

Claim (excerpt)：

演算・処理等を行う中央処理手段および表示用の表示手段を有し、所定の拡張ボードを接続することにより、各種機能を実現する拡張機能付装置において、前記拡張ボードに応じて中央処理手段が作動するためのソフトウエアを記憶している補助記憶手段が設けられ、前記中央処理手段は、接続した拡張ボードの判別を行い、この判別結果に基づいて、補助記憶手段から拡張ボードに対応したソフトウエアを読み込んでこのソフトウエアに基づいて起動するよう構成されていることを特徴とする拡張機能付装置。