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J-GLOBAL ID:200903087617534251

クラッド層ポンプファイバレーザを有する装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997243653
Publication number (International publication number):1998107345
Application date: Sep. 09, 1997
Publication date: Apr. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ハイパワーのクラッド層ポンプの光ファイバレーザ(CPFL)を提供する。【解決手段】 本発明は、改良されたCPFLを有するシステム(例えばこのような増幅器を有する光ファイバ増幅器あるいは通信システム)で実現される。本発明のCPFLは、高屈折率のコアと、このコアを包囲する低屈折率のクラッド層を有するある長さの光ファイバを含む。このコアの直径dc は、光ファイバが波長λのレーザ発振の導波基本空間モードLP01をサポートできるよう選択される。このレーザ発振のPL01モードは、d01のモード直径を有する。このコアは、稀土類ドーパント(例、NdまたはYb)を含有し、波長λのレーザ発振を行う。稀土類ドーパントはコアを有する光ファイバの部分内に分散して、その直径dREはd01よりも大きい。
Claim (excerpt):
低屈折率のクラッド層(13)により包囲される高屈折率の円形コア(12)とを有するある長さの光ファイバを含むクラッド層ポンプファイバレーザ(40)を有する装置において、前記コアの直径dc は、前記光ファイバが波長λのレーザ放射の基本導波空間モードLP01をサポートできるよう選択され、前記LP01モードは、有効モード直径d01を有し、前記コア(12)は、光ファイバ内にレーザ放射を放出する稀土類ドーパントを有し、前記稀土類ドーパントは、前記コアを含む光ファイバの一部中に分布し、前記稀土類ドーパントの分布領域の直径dREは、前記LP01モードの有効モード直径d01よりも大きいことを特徴とするクラッド層ポンプファイバレーザを有する装置。
IPC (4):
H01S 3/07 ,  G02B 6/00 ,  G02B 6/16 ,  H01S 3/105
FI (4):
H01S 3/07 ,  G02B 6/16 ,  H01S 3/105 ,  G02B 6/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平3-044981
  • 光増幅器用ファイバ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-156508   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 特開平4-134433
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