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J-GLOBAL ID:200903087631674295

平面ハンドル装置の止め金板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998344362
Publication number (International publication number):2000170415
Application date: Dec. 03, 1998
Publication date: Jun. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 装着時および回転時におけるガタ付きを解消し、止め金板とケ-ス背面との迫り合いや食い付きを防止し、耐久性を向上させることができる平面ハンドル装置の止め金板を提供する。【解決手段】 ハンドル2がケース1に没入しているときに操作突子6が当接する受動孔7の孔縁部9と、ハンドル2がケ-ス1から突出回転するときに操作突子6が当接する受動孔7の孔縁部10を背面側に曲げ起こし加工し、操作突子6の先端角部6a入り込んで係合する係止凹部9aを孔縁部10に削り加工する。
Claim (excerpt):
ケ-ス1に出没自在なハンドル2をケース正面に平行は第1枢軸3によってケ-ス1に枢着し、ケ-ス1の背面側に配置した止め金板4をケース正面と垂直な第2枢軸5によってケ-ス1に枢着し、第1枢軸3に近接したハンドル2の端部背面に設けた操作突子6を止め金板4の受動孔7に係合させ、第1枢軸3を中心にハンドル2がケース1から突出回転するとき、操作突子6によって止め金板4を第2枢軸5を中心に回転させるようにした平面ハンドル装置に使用されるものであって、ハンドル2がケース1に没入しているときに操作突子6が当接する受動孔7の孔縁部9と、ハンドル2がケ-ス1から突出回転するときに操作突子6が当接する受動孔7の孔縁部10とを、背面側に曲げ起こし加工し、操作突子6の先端角部6a入り込んで係合する係止凹部9aを孔縁部10に削り加工してなる平面ハンドル装置の止め金板。
IPC (2):
E05B 5/02 ,  E05B 5/00
FI (2):
E05B 5/02 E ,  E05B 5/00 A

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