Pat
J-GLOBAL ID:200903087636409972
フルオロアルキルスルホン酸基を有する化合物及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992017142
Publication number (International publication number):1993213855
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【構成】 下記一般式(I)で表わされることを特徴とするフルオロアルキルスルホン酸基を有する化合物及びその製造法並びに該化合物を重合して得られる重合体。【化1】{式中、Qは-(CXY)n -CFH-又は-(CXY)n-1 -CZ=CF-を表わし(X,Y及びZはそれぞれ水素原子又はフッ素原子を表わし、nは0又は1以上の整数を表わすが、-(CXY)n-1 -CZ=CF-の場合は、nは0ではない。)、Mは水素原子又は塩基を表わす。}【効果】 本発明はフルオロアルキルスルホン酸基を有する単量体に関し、該単量体を重合することによって高い官能基密度の重合体が得られ、優れた酸触媒として有用である。
Claim (excerpt):
下記一般式(I)で表わされることを特徴とするフルオロアルキルスルホン酸基を有する化合物。【化1】{式中、Qは-(CXY)n -CFH-又は-(CXY)n-1 -CZ=CF-を表わし(X,Y及びZはそれぞれ水素原子又はフッ素原子を表わし、nは0又は1以上の整数を表わし、-(CXY)n-1 -CZ=CF-の場合は、nは0ではない。)、Mは水素原子又は塩基を表わす。}
IPC (8):
C07C309/24
, B01J 31/02
, B01J 31/02 102
, B01J 31/02 103
, C07C303/20
, C08F 12/20 MJY
, C08F 12/30 MJY
, C07B 61/00 300
Return to Previous Page