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J-GLOBAL ID:200903087637813718

交通情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 佐藤 辰彦 ,  千葉 剛宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005303125
Publication number (International publication number):2007114857
Application date: Oct. 18, 2005
Publication date: May. 10, 2007
Summary:
【課題】交通情報の通信コストの節約の観点から、通信情報量を適切に制御しうる装置を提供する。【解決手段】本発明のナビ装置10によれば、第1処理部111により測定された第1交通変数と、ナビサーバ20から配信される交通情報に応じた第2交通変数との違いがある程度大きい場合のみ、当該ナビサーバ20に第1交通変数が交通情報として送信される。これにより、ナビサーバ20に記憶されている交通情報の更新の必要性に乏しい場合にまで車両(プローブカー)1に搭載されているナビ装置10から新たな交通情報がこのナビサーバ20に送信されることが防止され、交通情報の通信コストの無駄が抑制される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
車両に搭載され該車両が通行する道路の交通情報を処理する装置であって、 車両が通行した道路の交通状態に応じた交通変数を測定し、かつ、この交通変数を第1交通変数として第1記憶手段に記憶させる第1処理手段と、 外部情報処理装置から配信される交通情報を受信し、かつ、この交通情報に応じた交通変数を第2交通変数として第2記憶手段に記憶させる第2処理手段と、 共通の道路単位における第1記憶手段により記憶されている第1交通変数および第2記憶手段により記憶されている第2交通変数の差または比を算出し、かつ、この差または比を第3記憶手段に記憶させる第3処理手段と、 第3記憶手段により記憶されている差または比が閾値を超えているか否かを判定し、かつ、該差または比が閾値を超えている場合は第1交通変数を交通情報として外部情報処理端末に送信する一方、該差または比が閾値以下の場合は第1交通変数を交通情報として外部処理端末に送信することを止める第4処理手段とを備えていることを特徴とする交通情報処理装置。
IPC (2):
G08G 1/01 ,  G08G 1/13
FI (2):
G08G1/01 A ,  G08G1/13
F-Term (9):
5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB15 ,  5H180CC04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF27
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (5)
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