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J-GLOBAL ID:200903087650376238

パチンコ機の球排出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991253857
Publication number (International publication number):1993092073
Application date: Oct. 01, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 排出処理の高速化に対応する樋の良好な耐久性を確保する上で排出球が勢いよく当たる流路の壁面部分を強化すると共に、樋の下流側から針金などの異物を侵入させてパチンコ球の流下を規制するストッパ機構を開こうとする不正行為に対する防止機能を高める。【構成】 パチンコ機の裏機構盤に設けた貯留タンクからのパチンコ球を機前面側の供給皿および受け皿へと供給する排出樋と、排出樋の途中でパチンコ球の流下を規制するストッパ機構とを備える球排出装置において、前記ストッパ機構106から落下するパチンコ球の勢いを適度に減衰させるように排出樋8の下流流路154を蛇行状に形成する屈曲部156と、排出樋8を遮断する閉じ位置から球の流下を許容するように下流側へのみ開閉可能な常閉の異物侵入防止部材176と、ストッパ機構下流の流路屈曲部156にて上流側からのパチンコ球が勢いよく当たる領域を耐摩耗性に優れる部材で交換可能に構成する壁面部材171とを設ける。
Claim (excerpt):
パチンコ機の裏機構盤に設けた貯留タンクからのパチンコ球を機前面側の供給皿および受け皿へと供給する排出樋と、排出樋の途中でパチンコ球の流下を規制するストッパ機構とを備える球排出装置において、前記ストッパ機構から落下するパチンコ球の勢いを適度に減衰させるように排出樋の下流流路を蛇行状に形成する屈曲部と、排出樋を遮断する閉じ位置から球の流下を許容するように下流側へのみ開閉可能な常閉の異物侵入防止部材と、ストッパ機構下流の流路屈曲部にて上流側からのパチンコ球が勢いよく当たる領域を耐摩耗性に優れる部材で交換可能に構成する壁面部材とを設けたことを特徴とするパチンコ機の球排出装置。
IPC (3):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 352
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-198181
  • 特開昭60-207687
  • 特開平3-073182

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