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J-GLOBAL ID:200903087669099960

産業用ロボット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994326257
Publication number (International publication number):1995328984
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】モータの補修、維持が容易であり、ロボット作動時にケーブルの捻り現象を防止し、衝撃及び振動からモータを保護する産業用ロボットを提供する。【構成】本発明は、一側壁にモータが装着された基台と、基台の上部に回転自在に装着され、垂直アームを回動自在に枢支する支持ブラケットと、支持ブラケットの下部に一体形成され、基台内へ導入されたケーブルが挿通可能な中空軸と、中空軸内に導入されたケーブルを流動可能に支持するケーブル支持手段と、モータの動力を中空軸へ伝達する動力伝達手段とを備える。動力伝達手段は、モータの軸に配された駆動ベベルギアと、中空軸に固定され、駆動ベベルギアに歯合した被動ベベルギアとを備える。モータの軸には、ロボットの作動時に中空軸から両ベベルギアを介してモータへ伝達する振動及び衝撃を緩和させ、両ベベルギア間のバックラッシを調節する緩衝及びバックラッシ調節手段が配されている。
Claim (excerpt):
産業用ロボットにおいて、一側壁にモータが装着された基台と;前記基台の上部に回転自在に装着され、産業用ロボットの垂直アームが回動自在に枢着される支持ブラケットと;前記支持ブラケットの下部に一体に形成され、前記基台内へ延長され、前記基台内へ導入されたケーブルをその内部へ通過させるに適合した中空軸と;前記モータの動力を前記中空軸に伝達するための動力伝達手段とを備えた産業用ロボット。
IPC (2):
B25J 19/00 ,  B25J 17/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 特開平3-213280
  • 特開昭63-034090
  • 特開昭63-251188
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