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J-GLOBAL ID:200903087670151372

ディスク型無軸受モータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邉 勇 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996248766
Publication number (International publication number):1998080113
Application date: Aug. 30, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 複数のディスク型回転子とこれを回転駆動すると共に磁気浮上保持するディスク型固定子とからなる無軸受回転機械を、コンパクトな構造とするとともに、その製作コストを低減することができる無軸受モータを提供する。【解決手段】 少なくとも1枚のディスク型固定子10と、ディスク型固定子10の両面に対面する2枚のディスク型回転子13を備え、回転子13はm極からなる回転駆動磁界とm±2極からなる回転制御磁界により、回転駆動されると共に磁気浮上制御されるディスク型無軸受モータであって、ディスク型固定子10は、両面の回転子13にそれぞれ対面する円周方向に規則的に配列された磁性材の突極11と、突極11間を円周方向に連結する磁性材の連結部12とを備え、連結部12に両面の突極11から両面に配置された回転子13にm極からなる回転駆動磁界を作用させる巻線14を巻回した。
Claim (excerpt):
少なくとも1枚のディスク型固定子と、該ディスク型固定子の両面に対面する2枚のディスク型回転子を備え、該回転子はm極からなる回転駆動磁界とm±2極からなる回転制御磁界により、回転駆動されると共に磁気浮上制御されるディスク型無軸受モータであって、前記ディスク型固定子は、前記両面の回転子にそれぞれ対面する円周方向に規則的に配列された磁性材の突極と、該突極間を円周方向に連結する磁性材の連結部とを備え、該連結部に前記両面の突極から両面に配置された前記回転子にm極からなる回転駆動磁界を作用させる巻線を巻回したことを特徴とするディスク型無軸受モータ。
IPC (2):
H02K 16/00 ,  H02K 7/09
FI (2):
H02K 16/00 ,  H02K 7/09

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