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J-GLOBAL ID:200903087675956778

シングルフェーサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 唐木 貴男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992169855
Publication number (International publication number):1993338067
Application date: Jun. 05, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 シングルフェーサにおいて、下流側段ロールと上流側段ロールの異物噛込み時の損傷を少なくすると共に、周辺スペースの有効活用を図る。【構成】 シングルフェーサを構成する下流側段ロール1と上流側段ロール2とを、下流側段ロール1のピッチ円直径D1 が上流側段ロールのピッチ円直径D2よりも大きい異径に形成すると共に、下流側段ロールの径D1 と上流側段ロールの径D2 との比が所定整数比となるように形成する。ボルトなどの異物を噛込んだ場合でも両段ロールに発生する損傷は数個所に限定されるため、修理時間の大幅な短縮を実現できる。さらに上流側段ロールの径を小さくできるため、その周辺のスペースに余裕を生じることができる。
Claim (excerpt):
段繰りされた芯紙と別経路を通って合流させたライナとを貼合すべく構成したシングルフェーサにおいて、下流側(貼合側)段ロールのピッチ円直径を上流側段ロールのピッチ円直径よりも大きく、かつ同直径比を所定の比として形成したことを特徴とするシングルフェーサ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-136733

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