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J-GLOBAL ID：200903087683075942

地図合成方法及び装置

Inventor： 清 武彦 ,  仲谷 武志
Applicant, Patent owner： 東京電力株式会社 ,  株式会社東洋情報システム
Agent (1)： 松井 伸一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993144372
Publication number (International publication number)：1994333019
Application date： May. 25, 1993
Publication date： Dec. 02, 1994
Summary：

【要約】【目的】 場所によって不均一なずれに対応した所定の補正処理を行うことにより複数の地図の整合性を保ちつつ合成できる地図合成装置を提供すること【構成】 第1,第2地図データベース1,2から与えられた地図(各地図は複数のメッシュから構成される)に対して、前処理部10でメッシュの境界状における境界同定を行った後、ポリゴン化部12にて街区の境界を示す線分を接続し街区エリアを抽出する。その結果を次段の対応関係決定部12に送り、両地図における同一箇所を示す各部位(街区エリア同士、各線分同士,各点同士)の対応付けを行う。そして、変換領域決定部13にて街区エリア以外の箇所を上記対応付けた各点を基準に三角形領域に分割し、変換マトリクス算出部14並びに座標変換部15にて、ずれがほぼ均一となる対応する街区エリア毎,三角形領域毎に座標変換を行い、前記複数の地図を合成するようにした。

Claim (excerpt)：

与えられた同一地域を示す複数のそれぞれの地図に対して少なくとも街区の境界を示す線分を接続してポリゴン化して街区エリアを抽出し、前記複数の地図における対応する街区エリアを検出するとともに、それら対応付けられた街区エリアを構成する各線分の始点,終点等の代表点の対応関係を求め、次いで、前記対応付けられた各代表点に基づいて少なくとも前記街区エリア以外のエリアを小領域に分割し、対応する前記小領域同士、並びに前記街区エリア同士の単位でその領域中の所定の地図データの座標変換を行い,合成するようにした地図合成方法。

IPC (3)：

G06F 15/62 335 ,  G06F 15/66 360 ,  G09B 29/10