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J-GLOBAL ID:200903087699323520
低体温症を患った哺乳類のコア体加温のための改良された装置および方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹内 澄夫 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998539705
Publication number (International publication number):2001514562
Application date: Mar. 10, 1998
Publication date: Sep. 11, 2001
Summary:
【要約】哺乳類の低体温処理のための改良された方法おおよび装置が,好適な一実施例として,携帯性があり,自己出力式で軽量な装置に関し,その装置は低体温対象の四肢を収納する真空チャンバー,真空チャンバー内に負圧を手動で形成するためのハンド真空ポンプ,真空チャンバーを外気からシールするためのガスケット手段,および対象四肢に熱を適用するための発熱化学的活性熱源を有する。低体温対象の四肢は,四肢に熱源を適用した後に,真空チャンバー内に配置され,チャンバーはシールされ,排気される。少しして,少なくとも在来の強化空気加温技術よりも早く,低体温対象のコア体温度は通常の温度へ急速に上昇する。好適な装置は,現場および病院での使用のためににおいて,携帯性があり自蔵式に設計される。
Claim (excerpt):
哺乳類に低温を施すための装置であって, 哺乳類の患者から付属肢を収納えい,大気からシールするための手段を有するチャンバー, 前記チャンバー内に真空を形成するための手段,および 前記付属肢に熱を加えるための手段,を含み, 前記哺乳類の付属肢への熱と真空との組み合わせは,患者のコア体温度上昇させる,ところの装置。
IPC (3):
A61F 7/08 361
, A61D 1/00
, A61F 7/08 338
FI (3):
A61F 7/08 361 C
, A61D 1/00 Z
, A61F 7/08 338
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