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J-GLOBAL ID:200903087702911110
アクリル官能性オルガノポリシロキサンおよびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 亮一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991206586
Publication number (International publication number):1993025278
Application date: Jul. 23, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は紫外線照射で硬化することのできるオルガノポリシロキサンおよびその製造方法の提供を目的とするものである。【構成】 本発明のオルガノポリシロキサンは一般式【化42】(ここにR1 ,R2 ,R3 は同種または異種の非置換または置換の1価の有機基、R4 は水素原子またはメチル基、a,bは1,2または3の整数、cは0,1〜3の整数、nは0〜10,000の整数)で示されるアクリル官能性オルガノポリシロキサンであり、この製造方法は一般式【化43】(ここにR1 ,R2 ,R3 ,a,b,nは上記に同じ)で示されるアルコキシ官能性オルガノポリシロキサンと式SnX2 (Xはハロゲン原子、アルコキシ基、カルボキシル基)で示される2価のすず化合物および一般式【化44】(ここにR4 ,bは上記と同じ)で示されるアクリルオキシアルキルシラノールとを反応させることを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
一般式【化1】(ここにR1 ,R2 ,R3 はそれぞれ同種または異種の非置換または置換の1価有機基、R4 は水素原子またはメチル基、a,bは1,2または3の整数、cは0,1〜3、nは0〜10,000の整数)で示されることを特徴とするアクリル官能性オルガノポリシロキサン。
IPC (3):
C08G 77/06 NUB
, C08G 77/18 NUG
, C08G 77/20 NUG
Patent cited by the Patent:
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