Pat
J-GLOBAL ID:200903087713207776
包装材料の殺菌方法及び装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奥山 尚男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998312998
Publication number (International publication number):2000142641
Application date: Nov. 04, 1998
Publication date: May. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 オゾン水中のオゾン濃度を高く長時間維持することができ、さらに中性付近の水にオゾンガスを溶解させた場合と比べて同等のオゾン濃度で高い殺菌力が得られる殺菌方法と装置を提供する。【解決手段】 有機酸または無機酸の溶液にオゾンガスを溶解して酸性オゾン水溶液を製造し、該酸性オゾン水溶液に包装材料を接触させることを特徴とする包装材料の殺菌方法が提供される。また、有機酸または無機酸の溶液にオゾンガスを溶解して酸性オゾン水を製造する装置(3、4、6、7、11)と、該酸性オゾン水溶液を包装材料に接触させる装置(16、17)とを含んでなる包装材料(18)の殺菌装置が提供される。
Claim (excerpt):
有機酸または無機酸の溶液にオゾンガスを溶解して酸性オゾン水溶液を製造し、該酸性オゾン水溶液に包装材料を接触させることを特徴とする包装材料の殺菌方法。
Return to Previous Page