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J-GLOBAL ID:200903087719449496

圧電トランス駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995264081
Publication number (International publication number):1997107684
Application date: Oct. 12, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 圧電トランスの駆動回路において広い入力電圧範囲で高い効率で動作可能でしかも小型、薄型の駆動回路を実現する。【解決手段】 圧電トランス1と、これを駆動する交流電圧を発生する昇圧回路4と、圧電トランス1の昇圧比を制御する周波数制御回路3と、圧電トランス1の駆動電圧を所定値に制御する駆動電圧制御回路5と、調光回路6から構成される。
Claim (excerpt):
圧電効果を利用して、一次側から入力した交流電圧を二次側に出力する圧電トランスと、前記圧電トランスの一次側電極の一方の電極に接続された第一のコイルと第一のトランジスタと、前記圧電トランスの他方の一次側電極に片側を接続した第二のコイルと第二のトランジスタと、これら第一、第二のトランジスタを交互に駆動する分周回路から構成された昇圧手段と、前記第一及び第二のコイルの他方に、電源に接続された第三のトランジスタと電流保持手段をそれぞれ接続し、前記第一または第二のトランジスタのオン時間内でデューティ比を可変した信号で前記第三のトランジスタをオン、オフすることによって、前記圧電トランスの駆動電圧を所定の電圧に制御する駆動電圧制御手段と、前記第一及び第二のトランジスタの駆動周波数を変化させて前記圧電トランスの二次電極から所定の出力電流または出力電圧が得られるよう、前記圧電トランスの昇圧比を制御する周波数制御手段から構成されることを特徴とする圧電トランス駆動回路。
IPC (7):
H02M 7/538 ,  G05F 1/56 310 ,  H01L 41/107 ,  H02M 3/24 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/02 ,  H05B 41/29
FI (7):
H02M 7/538 Z ,  G05F 1/56 310 G ,  H02M 3/24 H ,  H02M 7/48 E ,  H05B 41/02 Z ,  H05B 41/29 C ,  H01L 41/08 A

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