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J-GLOBAL ID:200903087728518620
光熱ハイブリッドパネル及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
西村 征生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997087937
Publication number (International publication number):1998281562
Application date: Apr. 07, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 簡易な構成で、一段と高い集熱効率を達成でき、したがって、一段と高い電力変換効率を実現できるようにする。【解決手段】 集熱パネル3Cは、基板である底板部32と、この底板部32の周端部にて起立する側板部33,33,...とによって上方開放の中空略箱形に構成され、底板部32の上面に配設された複数の仕切用リブ34,34,...によって、水等の熱媒の(分岐型)パネル内流路Faが形成されている。太陽電池パネル2の裏面カバー材24が、パネル内流路Faを流れる熱媒に太陽熱を伝熱する熱交換用伝熱板を兼ねている。それゆえ、熱媒は、太陽電池パネル2の裏面全域から直接かつ均一に伝熱できる。封止性樹脂枠7は、光熱ハイブリッドパネル1Cの周端部を封止して、シリコンセル21,21,...を保護し、熱媒の漏洩を防止する他、枠体としても機能する。
Claim (excerpt):
太陽光から電力を取り出すと共に熱エネルギの有効活用を図るために、太陽電池パネルの裏面に、集熱パネルを伝熱的に結合して構成される光熱ハイブリッドパネルであって、前記集熱パネルは、熱交換用流体に太陽熱を伝熱する熱交換用伝熱板である上板部と、基板である底板部と、該底板部の周端部に沿って起立する側板部とによって中空略箱形に構成され、かつ、前記側板部の内側であって底板部の上面に配設された複数の仕切用リブによって、前記熱交換用流体のパネル内流路が形成され、さらに、前記側板部に前記熱交換用流体の流入口と流出口とが設けられていることを特徴とする光熱ハイブリッドパネル。
IPC (3):
F24J 2/00
, H01L 31/042
, C08L101/00
FI (3):
F24J 2/00 A
, C08L101/00
, H01L 31/04 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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太陽電池パネル構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-072717
Applicant:株式会社森山電機製作所
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屋上用光熱ハイブリッドパネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-349723
Applicant:白水興産株式会社
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太陽光発電システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-050668
Applicant:株式会社富士電機総合研究所
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太陽電池モジュール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-191383
Applicant:富士電機株式会社
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特開昭60-066051
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モジユール化された太陽電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-069354
Applicant:キヤノン株式会社
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封止用樹脂組成物及びそれを用いた太陽電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-194792
Applicant:キヤノン株式会社
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