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J-GLOBAL ID:200903087728795402
潤滑油組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994187196
Publication number (International publication number):1996048989
Application date: Aug. 09, 1994
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高温清浄性に優れ、かつ低灰分でパティキュレートトラップや酸化触媒などの排ガス浄化装置への悪影響もなく、将来の排ガス規制に充分対応できる内燃機関用潤滑油組成物を提供すること。【構成】 潤滑油基油に対し、組成物全重量に基づき、(A)ホウ素含有無灰分散剤を5重量%以上、(B)ジチオリン酸亜鉛をリン原子として0.05〜0.15重量%、及び場合により(C)無灰系酸化防止剤を0.01〜2重量%の割合で配合したものであって、組成物中のホウ素含有量が0.1重量%以上、ホウ素含有量/リン含有量比が0.8以上及び硫酸灰分量が1.0重量%以下の潤滑油組成物である。
Claim (excerpt):
潤滑油基油に対し、組成物全重量に基づき、(A)ホウ素含有無灰分散剤を5重量%以上、及び(B)ジチオリン酸亜鉛をリン原子として0.05〜0.15重量%の割合で配合したものであって、組成物中のホウ素含有量が0.1重量%以上、ホウ素含有量/リン含有量比が0.8以上及び硫酸灰分量が1.0重量%以下であることを特徴とする潤滑油組成物。
IPC (14):
C10M141/12
, C10M139:00
, C10M137:10
, C10M129:10
, C10M129:76
, C10M133:08
, C10M133:14
, C10M135:24
, C10M135:26
, C10M135:30
, C10N 20:00
, C10N 30:04
, C10N 30:10
, C10N 40:25
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