Pat
J-GLOBAL ID:200903087731515151

免疫測定に供する検体浮遊液調製用媒体組成物及びそれを用いる免疫測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷川 英次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004103990
Publication number (International publication number):2005291783
Application date: Mar. 31, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】 免疫測定法において、非特異的反応に起因する疑似陽性反応を防止するための手段を提供すること。【解決手段】 イオン性界面活性剤を含む、免疫測定に供する検体浮遊液調製用媒体組成物を提供した。また、上記本発明の組成物を使用して行なうことを特徴とする免疫測定方法を提供した。【効果】 本発明の検体浮遊液調製用媒体組成物を用いて検体浮遊液を調製し、免疫測定法に供すると、測定時の疑似反応の要因となる患者検体由来成分の非特異的な吸着やバックグラウンドの発生を抑えることができ、非特異的反応に起因する疑似陽性反応を有意に防止するすることができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
イオン性界面活性剤を含む、免疫測定に供する検体浮遊液調製用媒体組成物。
IPC (2):
G01N33/531 ,  G01N33/543
FI (2):
G01N33/531 B ,  G01N33/543 521
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (15)
  • 特公平03-022589号公報(特許第1774328号)
  • 特許第3114531号公報
  • 特公平05-088785号公報(特許第1879967号)
Show all
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page