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J-GLOBAL ID:200903087741254739
角膜形状測定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993128358
Publication number (International publication number):1994311965
Application date: Apr. 30, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 被検眼の角膜の主経線方向に直交する球欠的曲率半径が測定できる角膜形状測定装置を提供する。【構成】 第1投影光学系により被検眼の角膜頂点を中心として所定の指標を投影し、第1検出光学系により該指標の角膜反射像を検出することにより角膜頂点近傍の角膜形状を測定することができる角膜形状測定装置において、角膜頂点近傍の角膜形状を測定するモ-ドから球欠的曲率半径を測定するモ-ドに切換えるモ-ド切換え手段と、被検眼の固視を誘導し前記第1検出光学系の光軸上に角膜周辺部を導く固視誘導手段と、前記第1検出光学系の光軸を通る被検眼の経線に対して直交する方向に経線を挟んで複数の点指標を角膜周辺部に投影する第2投影手段と、該第2投影手段により投影された角膜反射像を検出する第2検出光学系と、第1検出光学系及び第2検出光学系による検出結果に基づいて被検眼の乱視軸方向の球欠的曲率半径を演算する演算手段とを具備することを特徴とする。
Claim (excerpt):
第1投影光学系により被検眼の角膜頂点を中心として所定の指標を投影し、第1検出光学系により該指標の角膜反射像を検出することにより角膜頂点近傍の角膜形状を測定することができる角膜形状測定装置において、角膜頂点近傍の角膜形状を測定するモ-ドから球欠的曲率半径を測定するモ-ドに切換えるモ-ド切換え手段と、被検眼の固視を誘導し前記第1検出光学系の光軸上に角膜周辺部を導く固視誘導手段と、前記第1検出光学系の光軸を通る被検眼の経線に対して直交する方向に経線を挟んで複数の点指標を角膜周辺部に投影する第2投影手段と、該第2投影手段により投影された角膜反射像を検出する第2検出光学系と、第1検出光学系及び第2検出光学系による検出結果に基づいて被検眼の乱視軸方向の球欠的曲率半径を演算する演算手段とを具備することを特徴とする角膜形状測定装置。
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