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J-GLOBAL ID:200903087744068634

液晶ディスプレイデバイス、補償層及びリターデーションフォイルの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 沢田 雅男
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997541894
Publication number (International publication number):1999509578
Application date: Apr. 30, 1997
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】本発明はディスプレイセルと、重合させ又はガラス化させた液晶材料の複数のリターデーションフォイルとを有する液晶ディスプレイデバイスに関する。上記液晶材料の液晶分子は、基板に平行な面に対してある傾斜角度を有している。上記リターデーションフォイルは、これらリターデーションフォイルの各々が駆動された状態において前記ディスプレイセルの約半分の補償を果たすべく、実質的に相補的な屈折率楕円体を有している。
Claim (excerpt):
2つの実質的に平行な基板の間にネマティック液晶材料の層を有するディスプレイセルを備え、該ディスプレイセルには更に偏光板が設けられているような液晶ディスプレイデバイスにおいて、 前記ディスプレイセルが、重合又はガラス化された液晶材料を主に含む少なくとも2つのリターデーションフォイルを有し、前記重合又はガラス化された液晶材料中の液晶分子は前記基板に対してある傾斜角度を示し、各リターデーションフォイルの前記重合又はガラス化された液晶材料中の前記液晶分子の平均配向方向が、前記基板に対して垂直に見た場合に、互いに60度から120度の範囲内の角度をなすことを特徴とする液晶ディスプレイデバイス。
IPC (3):
C09K 19/38 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 610
FI (3):
C09K 19/38 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 610
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-094317
  • 特開平3-276123
  • 特開平4-234018
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