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J-GLOBAL ID:200903087748902710

画像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993291754
Publication number (International publication number):1995140967
Application date: Nov. 22, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 表示画面に表示されている映像の拡大、スクロールを、表示画面を見る人間の視線を用いて行なえる画像表示装置を提供することを目的とする。【構成】 表示手段1の表示面を見る人の眼の視線を検出する視線検出手段2と、表示手段1と視線検出手段2との相対位置関係を検出する相対位置検出手段6と、視線検出手段2により検出された視線位置と、相対位置検出手段5が検出した相対位置関係をもとに、視線の表示手段1上の表示面における位置を特定する視線位置検出手段6と、視線位置検出手段6によって検出された視線のある一定位置に対する注視時間から、注視位置を出力する時間測定手段7と、注視位置に基づいて、記憶手段3から読み出された表示手段1上の位置近傍の画像データを拡大手段4に対して拡大するよう指示する制御手段8とを備えた構成である。
Claim (excerpt):
画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている画像の一部を拡大する拡大手段と、前記拡大手段から出力された画像を表示する表示手段と、前記表示手段の表示面を見る人の眼の視線を検出する視線検出手段と、前記表示手段と前記視線検出手段との相対位置関係を検出する相対位置検出手段と、前記視線検出手段により検出された視線の前記視線検出手段上の位置と、前記相対位置検出手段が検出した相対位置関係をもとに、視線の表示手段上の表示面における位置を特定する視線位置検出手段と、前記視線位置検出手段によって検出された視線の、ある一定位置に対する注視時間を測定し、注視時間が、ある一定時間以上であれば注視されている位置を出力する時間測定手段と、前記時間測定手段によって出力された注視検出位置を受けとることにより、前記記憶手段より前記視線位置検出手段によって検出された前記表示手段上の位置近傍の画像データを中心とした画像データを読み出し、その画像データを前記拡大手段に対して拡大するよう指示する制御手段とを備えた画像表示装置。
IPC (7):
G09G 5/36 530 ,  G09G 5/36 520 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G09F 9/00 357 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/34
FI (2):
G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A

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