Pat
J-GLOBAL ID:200903087756223880
キャンプオン実行制御被呼者優先方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992053681
Publication number (International publication number):1993260189
Application date: Mar. 12, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、発呼者が被呼者話中時に実施するキャンプオン登録後の被呼者通話終了によるキャンプオン実行制御方式に関し、キャンプオンを実行するか否かを被呼者の判断にて決定できるようにすることを目的とする。【構成】 ネットワーク6を制御する主制御部1に、登録情報管理メモリ2と、キャンプオン登録処理部3と、キャンプオン実行監視処理部4と、キャンプオン実行処理部5とをそなえ、キャンプオン実行時に、被呼者に対し、登録元情報の通知および問い合わせにより、実行または保留時間指定を選択することにより、被呼者側からのキャンプオン実行制御を行なうように構成する。
Claim (excerpt):
構内電子交換機における加入者間の通話路を形成するためのネットワーク(6)を制御する主制御部(1)に、キャンプオン登録情報を管理する登録情報管理メモリ(2)と、発呼者のキャンプオン登録操作時の情報を該登録情報管理メモリ(2)に設定するキャンプオン登録処理部(3)と、被呼者の通話中状態または保留時間を監視するキャンプオン実行監視処理部(4)と、該被呼者の選択によって、キャンプオン実行を制御するキャンプオン実行処理部(5)とをそなえ、キャンプオン実行時に、該被呼者に対し、登録元情報の通知および問い合わせにより、実行または保留時間指定を選択することにより、該被呼者側からのキャンプオン実行制御を行なうことを特徴とする、キャンプオン実行制御被呼者優先方式。
IPC (2):
Return to Previous Page