Pat
J-GLOBAL ID:200903087761244829

タービン設備及びタービン設備の運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001112149
Publication number (International publication number):2002309908
Application date: Apr. 11, 2001
Publication date: Oct. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 燃焼蒸気を作動媒体とする閉サイクルのタービンを備え立地や運転に制約を受けることがないタービン設備とする。【解決手段】 高圧タービン1の排気を第1排熱回収ボイラ3で熱回収して低圧燃焼器4に供給して低圧タービン5の作動媒体とし、低圧タービン5の排気を第2排熱回収ボイラ6で熱回収して凝縮器8で凝縮し、凝縮水を第1排熱回収ボイラ3及び第2排熱回収ボイラ6で加熱して高圧燃焼器1に供給して高圧タービン1の作動媒体とし、第1排熱回収ボイラ3及び第2排熱回収ボイラ6により高圧燃焼器1へ送られる主蒸気を賄い、燃焼蒸気を作動媒体とする閉サイクルのタービンを備え立地や運転に制約を受けることがないタービン設備とする。
Claim (excerpt):
第1蒸気発生手段及び第2蒸気発生手段で発生した蒸気が作動流体となって導入される高圧側蒸気タービンと、高圧側蒸気タービンに導入される作動流体を加熱する高圧側燃焼装置と、高圧側蒸気タービンの排気が作動流体となって導入される低圧側蒸気タービンと、低圧側蒸気タービンに導入される作動流体を加熱する低圧側燃焼装置と、低圧側蒸気タービンの排気が作動流体となって導入される復水タービンと、復水タービンの排出流体を凝縮する凝縮手段と、凝縮手段で凝縮された給水を第1蒸気発生手段及び第2蒸気発生手段を介して高圧側燃焼装置に導入する圧送手段とからなることを特徴とするタービン設備。
IPC (6):
F01K 23/10 ,  F01D 25/12 ,  F01K 25/00 ,  F02C 1/08 ,  F02C 3/30 ,  F22B 1/18
FI (6):
F01K 23/10 W ,  F01D 25/12 A ,  F01K 25/00 F ,  F02C 1/08 ,  F02C 3/30 C ,  F22B 1/18 R
F-Term (2):
3G081BA15 ,  3G081DA23

Return to Previous Page