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J-GLOBAL ID:200903087769451220

繊維材料の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993065366
Publication number (International publication number):1994280164
Application date: Mar. 24, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【構成】ビニルカルボン酸および/またはビニルスルホン酸、下記一般式[I]で示されるジビニルモノマならびに重合開始剤からなり、ビニルカルボン酸および/またはビニルスルホン酸モノマと一般式[I]で示されるジビニルモノマモノマの重量比が1:1〜20:1である乳化液を、繊維材料に付与した後、繊維材料表面で重合させることを特徴とする繊維材料の処理方法。【化1】【効果】繊維の表面上に均一な樹脂被膜が形成されるため、風合いの柔軟な生地が得られ、洗濯や摩擦などに対する耐久性にも優れている。また、この樹脂は、優れた吸湿性および親水性を有しているため、合成繊維の蒸れやすい、帯電しやすい、汚れが落ちにくいといった欠点が解消される。
Claim (excerpt):
ビニルカルボン酸および/またはビニルスルホン酸、下記一般式[I]で示されるジビニルモノマならびに重合開始剤からなり、ビニルカルボン酸および/またはビニルスルホン酸モノマと一般式[I]で示されるジビニルモノマモノマの重量比が1:1〜20:1である乳化液を、繊維材料に付与した後、繊維材料表面で重合させることを特徴とする繊維材料の処理方法。【化1】
IPC (4):
D06M 15/27 ,  D06M 14/14 ,  D06M 15/356 ,  D06M101:32
FI (2):
D06M 14/14 ,  D06M 15/27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-236863

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